フライスルーの作成は、カメラツールを利用してパスを作成しましたが、
モデル入力時にはカメラやパスを非表示にしたい場合があります。
この場合、[カメラの設定]から[パス…オプション]を開いて下さい。
[表示オプション]には、
[なし]
[カメラのみ]
[カメラとパス]
[全部]
の4種類がありますが、[なし]を選択します。
カメラとパスが非表示になりました。
なお、印刷出力の場合、カメラは表示されません。
また、カメラはレイヤーに割り当てることができないため、ここで[表示オプション]の [なし]を選択しないと、平面図で分割フレームを隠せません。
この設定は[フライスルーの作成]ダイアログボックスでデフォルトとして使用され、その結果、パスの可視の部分だけが処理されます。カメラパスの線のペンカラーもこちらで変更いただけます。
裏ワザ:
[カメラの設定]にて[新規パスの追加]を行いますと、新規パスに移行するためカメラとパスが一時的に非表示となります。
