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躯体に食い込んだゾーンやスラブの塗りつぶしの包絡

躯体に食い込んだ塗りつぶしの包絡
平面図にて、ゾーンの手動入力やスラブの表面塗りつぶし設定を行うと
壁や柱の形状に塗りつぶしが食い込んでしまいます。
表示順序を変更しても状況は変わりません。
・ゾーン塗りつぶしが食い込んだ例
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これには理由があります。
壁や躯体の「切断塗りつぶし」を管理しているのは
ビルディングマテリアルです。
デフォルトテンプレートでは、
ビルディングマテリアルの背景色が透明に
設定されているため、塗りつぶしが壁や柱に食い込んでしまうのです。
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解決方法
1.オプション→属性設定→ビルディングマテリアルを開きます。
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2.使用しているビルディングマテリアルを選択します。
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3.切断塗りつぶしの背景色を「白:ペンNO19」に変更します。
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4.ゾーン塗りつぶしが包絡されました。
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※ペンNO19は各オブジェクトに設定されている背景ペンNOです
(この設定によりゾーンや塗りつぶしがあってもオブジェクトは包絡表現されます)。
グレースケール2等に切り替える際にはペンNO19の色を白に変更する必要があります。

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リン・アンド・リンパートナーズ合同会社
1990年 東京電機大学工学部卒業
株式会社CSK入社(現SCSK)、グループ会社の住宅CAD開発会社に転籍
2010年 リン・アンド・リンパートナー合同会社設立
2019年日本工学院八王子専門学校非常勤講師就任
2級建築士、インテリアコーディネーター、住宅性能評価員
ARCHICAD歴 1995年~

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