今回はArchiCAD16の新機能「モルフツール」の機能をご紹介します。
モルフツールを使用してパスとなるラインを作成します。
今回は断面図上で書いてみました。
モルフツールを使用すると3Dウィンドウでもきちんとラインとして表示されています。
こちらを押し出し形状のパスとして使用します。
下図のようにモルフツールで面を作成します。(平面図、3Dウィンドウで作成できます。)ちなみにこの面はポリラインで作成した輪郭にモルフ+マジックワンドを使用して、面を作成しました。
面とパスが重なっている端点をクリックし、ペットパレットを表示させます。
ペットパレットから「チューブ」を選択します。
パスに沿って端点をクリックしていき、押し出し形状を作成していきます。
最後はダブルクリックで完成です。
