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改訂管理機能を使ってみましょう

ArchiCAD18 新機能 改訂管理機能を使って、モデル変更の履歴をレイアウトに表示させてみましょう。

①変更した要素を選択します。
②変更マネージャを開いて、「変更を新規作成」をクリックします。
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1_変更項目の登録
③選択内容が変更項目として登録されます。
④マスタレイアウトを開いて、オブジェクトツールの設定から「改訂記録」を選択して、マスタレイアウトに配置します。
ArchiCAD18のデフォルトテンプレートですと、改訂記録オブジェクトがマスタレイアウトに既に配置されています。
2_改訂記録オブジェクトを配置
⑤各レイアウトに自動的に改訂記録が記入されます。(この段階では「進行中」と表示されます)
3_改訂記録の自動作成
⑥変更作業が終わったら、変更マネージャ>バージョン記録をクリックします。
⑦新規のバージョンをクリックして、名前などを設定します。
4_新規のバージョンを作成
 
⑧ここからさらに新しい変更項目を登録することも可能ですが、必要なければ「バージョンを閉じる」をクリックします。
5_バージョンを閉じる
 
⑨各レイアウトで改訂記録オブジェクトの内容が確定し、「進行中」の表示が消えます。
⑩変更マネージャでも変更項目のアイコンが「提出済」に変わります。
6_変更作業の終了

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