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オブジェクト「3D寸法」をGDLで改良(3D上で寸法変更)

ArchiCADの内蔵ライブラリに入っている3D寸法。
3Dでスケール感が見られるのは良いのだが、3D上でホットスポットを掴んで寸法値の変更が出来ないのが少し不便と感じた。

移動ホットスポットの設定はGDLを使って簡単に設定可能なので、参考にしてください。
(所要時間1分程度)

○手順1
一度、3D画面上に3D寸法オブジェクトを配置します。
配置した3Dオブジェクトを選択した状態で [Ctrl]+[Shift]+[O]
オブジェクトの設定画面を開きます。

○手順2
スクリプト欄の2Dタブをクリック
一番先頭に下記をコピー&ペーストしてください

HOTSPOT2 0,0,01,l_co,1
HOTSPOT2 l_co,0,02,l_co,2

GDLエディター2D画面

○手順3
スクリプト欄の3Dタブをクリック
ROTX rot_x の後に改行して下記をコピー&ペーストしてください

HOTSPOT 0,0,0,001,l_co,1
HOTSPOT l_co,0,0,002,l_co,2

GDLエディター3D画面

以上で終了です。

[ファイル(F)]→[名前をつけて保存(A)] で好きな名前で保存してください。

保存したオブジェクトを配置してみてください。
ホットスポットが追加されてて、3D上で寸法変更が出来るはずです。

改良後
移動可能状態

バッチリ斜めにも対応出来ます。

斜面に対応

ちなみに、コピペで挿入した文字の中で出てくる「l_co」が、今回は距離と連動しています。

対応パラメーター

GDLでは覚えることが多いですが
ポイントだけ記憶しておけば、既存のオブジェクトにも色々と使えると思います。

ARCHI CAD22、23は、3Dオブジェクトの内容が変わってないので、同様の操作で可能だと思います。

ARCHICAD24では実装されてほしい機能です。

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ArchiCAD使用:2018~
施工検討を主な目的として利用しています。

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