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IFCファイルを利用して他のソフトと連携してみましょう(2)

前回は出力したい情報についてでしたが、今回は出力したい形状の設定についてご紹介します。

要素形状の出力方法を設定できる箇所がエクスポートオプションにあります。

IFC変換設定

表面形状(BREPのみ)・・・出力モデル全てがBREP形状になる

IFCサイト形状・・・メッシュ要素などのサイト形状として分類される要素の形状を設定

複雑な要素・・・ソリッド編集要素、包絡などの接合部を含む要素の形状をそれぞれ設定

下記の「押出とBREP」の違いを参考に設定を行ってください。

押出とBREPの違い

押し出し / 回転

 :要素のパラメータ値(基準線または辺の厚さ、高さ、位置や複合材質の仕上げ構造など)が保持され、一部の特殊な断面や切断角度(スラブの傾斜エッジなど)は表現されません。出力後に断面形状、複合構造のパラメータ値が必要な場合はこちらを選択してください。

断面形状 情報材料 情報

※断面形状や複合構造の層情報などが取り出せます。

BREP(境界表示)

 :要素形状の断面および接続を再現する方法です。ただし、要素のパラメータは失われ、インポートしたIFCファイルのBREP要素は編集不可能な要素に変換されます。この方法は要素の形状を最も正確に再現できるため、「参照モデル」として役立ちます。断面形状などを使った複雑な形状に対して干渉チェックなどのモデルチェックをお使いの場合もBREP形状で正しい形状で出力していただくのがおすすめです。 また、自分で作成した断面形状梁などがうまく表示されないなどの場合も、こちらのオプションをご利用ください。

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