閉じる

2021/4/29 BIM マネージャ プログラムのお知らせ

今週は、木曜日が祭日なので、新着記事はお休みとなりますので、5月24日から始まる「BIM マネージャ プログラム」をお知らせします!。

グラフィソフトでは、オンラインで10週間に渡るBIM マネージャ プログラムを、5月24日からスタートします。

プロジェクトの設定、コンサルタントとのコラボレーション、人とプロセスの管理まで、Archicadを中心にBIMプロジェクトに取り組む会社を管理する方法について必要な知識を学びましょう。また、グループワークを通じては、BIMプロジェクト経験を持つ他の受講生と意見交換を行い、経験を共有することができます。
終了時のテストに合格すると、2年間有効のグラフィソフト認定が取れます。
また、buildingSMART Internationalの認定試験の受験資格が得られます(buildingSMART Japanの試験は現在準備中です)

このトレーニングは、週に2-3時間のライブクラスと自習用のビデオクラスの組み合わせになっており、プログラム終了までに下記の内容をカバーします。

  • ISO19650を含む現在のすべてのBIM規格を理解できます。
  • 構造化されたアプローチを使用して、実践にBIMを導入できます。
  • EIR(雇用者/交換情報要件)の分析とBEP(BIM実行計画)の作成を自信を持って行えます。
  • Archicadテンプレートのさまざまな領域(構造、データ、命名規則、QAメカニズムなど)を開発および管理する方法を学びます。
  • Archicadプロジェクトのさまざまな領域(ホットリンク、属性管理、ドキュメントの作成などを含む)を設定および管理する方法を学びます。
  • Archicadの特定のモデリングの課題(スキップフロアのある建物、改訂、複数の改修フェーズなど)に取り組む方法を学びます。
  • ArchicadとSolibriの両方を使用して、プロジェクトを確認し、モデルとデータの一貫性を確保する方法を学びます。
  • さまざまなソフトウェアを使用する外部コンサルタントと効率的に連携するため、IFCファイルをエクスポート/インポートの際に最適なIFCトランスレータの設定を自信を持って行えます。
  • IFCモデルを使用し、BCFを介して問題を管理することで、他のコンサルタントとの調整に取り組む方法を学びます。

詳しい内容、スケジュールはこちらをご覧ください。
https://learn.graphisoft.com/user_catalog_class/show/25334

How to use Archicad、来週は、施工図作成の為の投稿が予定されています。お楽しみに!

そして、Stay Home で楽しい連休をお過ごしください!

記事をシェア!
グラフィソフトジャパン株式会社

コメントを残す

2019 © GRAPHISOFT JAPAN