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Archicad25でのTwinmotionのダイレクトリンクについて

今週はお問い合わせの多い、Archicad25からTwinmotionへデータを出力する方法について、グラフィソフトからご案内します!

すでにナレッジセンターの方にも掲載されていますが、Archicad25では、Datasmith DirectLinkを利用することになりました。
(本記事は、ナレッジセンター掲載のものを、再掲しています。)

このDirectLink ワークフローを使用すると、変更を加えるたびに Archicad のシーンから *.udatasmith ファイルを
再インポートする必要がなくTwinmotionのモデルを更新できます。

手順

Datasmith エクスポーターをダウンロードし、Archicadにインストールします。
ご覧の通り、Archicad23以降でご利用になれます。

KC-datasmith-001.png

インストールが完了すると、ArchicadにDatasmithのパレットが追加されます。

ウィンドウ>パレット>Datasmith

KC-datasmith-002.png

Twinmotionを起動し、Importをクリックして、「IMPORT DIRECT LINK」を選択します。

TwinmotionとDirect Linkを設定したい実行しているArchicadプロジェクトを選択します。

KC-datasmith-003.png

Archicadでのモデルの更新をTwinmotionに送りたい場合は、パレットの「Direct Linkで同期」ボタンをクリックします。

KC-datasmith-004.png

Datasmith Direct Linkエクスポーターに関する詳細は、TWINMOTION SUPPORT サイトでご確認ください。

なお、Archicadユーザーの方が、Twinmotion2020を無償ライセンスのご登録期限は、2021年12月31日となりますので
ご注意下さい。取得条件その他は、こちらの「Twinmotion2020の無償での利用条件」をご覧下さい。


GRAPHISOFTナレッジセンターでは、サポートでよくお問い合わせのあるものを掲載しておりますので
なにかわからないことがありましたら、ぜひナレッジセンターをご利用ください。
※右上にサインインとありますが、サインインなしでご利用ください。

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