スナップガイドは、既存要素に沿って表示される一時的に直線や円弧を表示させ補助線として使用できます。
スナップガイド直線を引きたいポイントに、マウスカーソルを1秒置くと、マウスカーソルの周りに青い輪が表示され、線を引くことのできるモードになります。
(「q」を押すと、すぐに青い輪が表示されます。)
距離に、数値を入力すると、入力した数値が半径となる青い円が表示されます。
この青い円と各要素との交点が、スナップ出来るようになります。
スナップガイドは座標入力でも表示していきます。キーボードの「x」または「y」等をクリックすると座標入力タブが表示されます。x:2000、y:2000と入力してみると原点から2000,2000の位置にスナップガイド直線が表示されます。
これで余計な補助線を引かなくても済みますね。
VIPserviceにも記事があります。>>>ARCHICAD19新機能 スナップガイド
